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アウロラ「……とまあ、こういうところです少佐」 ラル「了解。わかった」 報告を聞き終え、深くため息をつく。 ラル「ああ、もう夜も遅いし、下がっていいぞ。ご苦労様」 アウロラ「はっ、では失礼いたします」 敬礼をしてアウロラが執務室から退室する。 ラル「やれやれ……ストライカーが壊れるのも困るが、隊員に大怪我される方が困ったものだ」 ドアが音を立てて閉まると、ぼやく。 憂鬱そうに再びため息をつくと、ドアがノックされた。 ラル「入れ」 ロスマン「失礼します」 ラル「なにかあったか? 私としてはもう悪い情報は聞きたくないんだが」 ロスマン「ならよかった。今回ばかりはいい情報よ」 ラル「ほう、そりゃよかった。クルピンスキーが更生でもしたか?」 ロスマン「ふふっ、残念だけど違うわ。あのニセ伯爵が更生したらいい情報って程度じゃすまないもの」 ラル「それもそうか」 にやりと笑うラルと、手を口元に当ててくすりと笑うロスマン。 ロスマン「ドクターメンゲレから連絡が入ったわ。俺君が目を覚ましたらしいわ。それと、双子ウィッチの研究をしたいからハルトマン姉妹に会わせろって」 ラル「ほう!」 執務机から思わずラルは身を乗り出す。 ラル「それはよかった。あ、双子の件についてはスルーしろよ」 ロスマン「当たり前じゃない。私のかわいいハルトマンをあんな変態ドクターに渡す気なんて毛頭ないわ」 ラル「だろうな、お前は溺愛していたからなぁ」 ロスマン「で、溺愛って……そこまでじゃないわよ」 ラル「どうだか」 意地の悪い笑みを浮かべ、ラルはロスマンをじっと見つめる。 ラル「クルピンスキーの影響でハルトマンがぐーたらになった時に、涙目で私とバルクホルンに相談してきたのを忘れたとは言わせないぞ」 ロスマン「そ、それは……」 ラル「厳しい曹長が『私の、私のハルトマンがニセ伯爵のせいで……』って言ってたなぁ」 ロスマン「やめてよ、ラル。そんな昔のこと」 ラル「でも、クルピンスキーのおかげで固さも抜けたのか、ぐんぐん才能を発揮していったんだから、あいつは困ったもんだよなぁ」 ロスマン「まぁ、それは否定できないわ」 ラル「でも、保護者としては複雑な気持ちか?」 ロスマン「んもぅ……」 ほんのり顔を赤くして、顔を逸らすロスマン。 それを見て満足したラルは、うんうんと頷くと、ゆっくりと席を立った。 ラル「さて、それじゃあ俺のところへ行って少し話をするか」 ロスマン「……」 抗議の意思の籠った視線を向けられるが、ラルはどこふく風。 さっさと執務室を出て行ってしまう。 502の基地の医務室。俺は医師から話を聞いていた。 メンゲレ「あれだけ酷い怪我だったからね、当分は左腕を使えないよ」 俺「ま、しゃーないっすねぇそりゃ。左腕以外は大した怪我がないだけもうけもんっすよ」 メンゲレ「確かに、聞く限り相当無茶やったらしいしね。まあ一応念のために今晩は医務室に泊まっていきなさい」 俺「わかりました」 メンゲレ「あ、そうだ」 俺「なんすか?」 メンゲレ「扶桑には、双子のウィッチってのはいないのかい?」 俺「双子の、ウィッチ?」 メンゲレ「そう! 双子だよ、それもウィッチの!!」 ずいっと顔を寄せてくるメンゲレ。 なぜか目の輝きがおかしい気がして、俺は思いっきり引いていた。 俺「い、いや。俺の知る限りじゃ、いないっすね……」 メンゲレ「…………そうか」 心の底から残念そうに、メンゲレは身を引いて椅子に座り直した。 メンゲレ「あ、でももし見つけたら是非私に一報くれてくれたまえよ!」 俺「は、はぁ……」 ラル「そいつの双子談義は無視して構わないぞ、俺」 医務室のドアが開かれると同時に、ラルが呆れた声で言った。 俺「あ、隊長」 ラル「おう、俺。案外元気そうだな」 メンゲレ「こりゃこりゃグンドュラ君! 無視していいとはなんだね無視していいとは!」 にこやかに笑って、俺の方へ歩いてきたラルだったが、その直前でぷんすかと怒ったメンゲレに道をふさがれた。 ラル「言葉のまんまだが?」 メンゲレ「君はわかっていない! 私の医学へかけるこの熱き情熱と歴史的意義が!!」 大仰な身振り手振りを入れて説明するメンゲレだが、ラルは面倒くさそうに手のひらを下に向けてストップをかける。 ラル「あーはいはい。すまないね私は戦うことしか脳がない航空ウィッチだよ。あと、すまないけど俺に話があるんだ、いいか?」 メンゲレ「ふんっ、まあいいよ。私の話は終わったからね。では、私は資料整理があるから、なにかあったら呼んでくれ」 口をとがらせた不機嫌そうな表情で、メンゲレは執務室から出て行ってしまう。 ラル「やれやれ……」 メンゲレが見えなくなると、ラルは肩を竦めた。 そして先ほどまで彼が座っていた椅子を引く。 ラル「すまんな、変な医者で。腕は確かなんだが、ちょっと実験実験うるさくてなぁ」 俺「ははっ、まあ実害さえ出なければ」 ラル「まあ、な」 お互いに笑いあうと、ラルは足を組んで椅子に座った。 綺麗な足が強調するように目の前に出され、つい目線が向きそうになるが我慢する。 ラル「とりあえず、大事がなくてよかったよ。腕以外は」 俺「すいません。当分、俺は穀潰しです」 ラル「なぁに、気にするな。怪我に関しては負けない自信があるぞ、私は」 なんでもないことのように言うが、かつてラルは大怪我をして、生死の境を彷徨い、復帰は不可能だとも言われたのに大空へと舞い戻った伝説的な女性なのだ。 今も、魔力繊維で編まれたコルセットを付けて空を飛んでいる程で、腕の一本など比較にならない。 俺「俺はまだまだ下っ端中尉ですからね、隊長にはかないませんよ」 ラル「ふっ、隊長の凄さがわかっただろう。……とまぁ、そういうことは置いておいてだ、シフトの変更などはこっちでやっておくからお前は療養に専念しろ」 俺「了解」 ラル「あと、他に何か聞きたいことなどあるか? 隊員のスリーサイズとか以外なら答えてやるぞ」 俺「それは残念」 にやりと笑みを浮かべるが、すぐに普段に戻る。 俺「作戦はどうなりました?」 ラル「成功半分失敗半分だな。かなりネウロイの航空戦力を叩くことには成功して、こちらへの侵攻を激減させることはできるだろうが、制空権を奪える程ではなかった。 ガリアが陥落してカールスラント・ガリア国境方面に戦力が振られているだろうから戦力は大したことないと踏んでた上層部は、戦略の見直しらしい」 俺「なるほど、大変ですねぇ」 ラル「まあな。で、聞きたいことはそれだけか?」 俺「あ、そうだ伯爵はどうなりました?」 ラル「ふーん……気になるか?」 「伯爵」という単語を聞いて、ラルはにんまりと気味の悪い笑みを浮かべた。 こっちをいじってくる時の師匠赤松とよく似た表情に、俺の脳裏に嫌な予感がよぎる。 ラル「まあ、そりゃ確かに体張って助けた王子様にしてみたら気にならないわけがないよなぁ」 俺「なんすか、その気持ち悪い呼び方は……」 ラル「だってなぁ、翼を失ったお姫様を墜落の危機から救い、その上襲い掛かる魔の手を一人で撃退したんだろ? よっ、色男!」 なにかを期待するような視線を向けてくるラルに、俺は呆れた表情を返す。 俺「そんなロマンティックなもんじゃないっすよ。それに、伯爵がお姫様って柄ですか……」 ラル「性格はそりゃ癖が強いってもんじゃないけど、あれはあれで女って感じのとこあるだろ?」 俺「ありましたっけ?」 記憶を色々と掘り返していく。 ――酒を一緒に飲んだクルピンスキー。 ――502女性隊員にセクハラするクルピンスキー。 ――正座をするもののあまり反省の色が見られないクルピンスキー。 俺(女性……らしさ?) 眉をひそめる俺。 その表情から内心がわかったのだろう、ラルが口に出す。 ラル「あれ? お前、いつだったか休暇にクルピンスキーと出かけた時、あいつを背負って帰ってこなかったっけ?」 俺「……」 言われると、勝手にその時のことが思い出されてしまう。 ――酒臭いかと思ったら意外にも甘く感じた吐息。 ――冬の寒さをも忘れる温かみと、柔らかさ。 ラル「お、なんか思い出してきたか?」 俺「ぐっ……」 否定できず、俺は逃げるようにラルから視線を逸らすだけしかできなかった。 くつくつと喉を鳴らしながら、ラルのにたにたとした笑みは消えることなく続いている。 ラル「はっはっは! ま、ほどほどにしろよ」 笑い飛ばすと、ラルは席を立つ。 ラル「ま、隊員が元気なのも確認できたことだし、私は帰るとするよ。しっかり養生しろよ」 俺「はいはい、了解しました」 ラル「ふっ」 やる気のあまりない俺の敬礼に、機嫌を悪くすることもなくラルは軽く手を振って、医務室から出て行った。 ドアが閉まり、足音も遠のいてしまうと、音はなにもなくなる。 俺「……寝るか」 特にやることもなく、怪我して気絶して目覚めてすぐのくせに出歩くわけにもいかず、仕方なく俺は寝ることにした。 俺「……ん?」 大して夜が更けぬうちに眠ったからだろうか、深夜の時刻に俺は廊下を歩く足音に目を覚ました。 カーテンを引き忘れていた窓からは満月の煌々とした明かりが部屋に差し込み、不便ない証明となっている。 俺「やれやれ、寝てばっかってのもあれなもんだなぁ」 それでも寝る以外に選択肢がないので、布団をかぶり直す。 しかし、外の足音が医務室の前で止まった。 なんだ、と思うと同時、ゆっくりと医務室の扉が開く。 クルピンスキー「……」 ゆっくりと部屋に侵入してきたのは、クルピンスキーだった。 俺「なに、やってんだ?」 クルピンスキー「わっ! なぁんだ、起きてたんだ、残念」 声をかけると、どうやらこちらが寝ていたと思ったらしく少し驚いていたが、すぐにいつも通りの表情になる。 クルピンスキー「寝てたなら、寝顔でも見てから起こそうと思ってたのに」 俺「そいつは起きててよかったぜ……」 やれやれと苦笑いを浮かべながら、俺は上半身を起こす。 クルピンスキーは椅子を見つけるなり、ベッド横へと移動させ座った。 クルピンスキー「もっと重傷かと思ったけど、君も結構丈夫だね」 俺「まあ、確かに目立つ怪我は左腕だけだからなぁ……それでも、カタヤイネンや、お前さん程じゃあないな」 クルピンスキー「ふふっ、私にはどうやら女神様がついてるらしいからね。いやぁ、モテる女は困っちゃうよ」 俺「はっ、他の女に手を出し過ぎて嫉妬されないように気を付けろよ、ただじゃすまないぜ」 クルピンスキー「そうだね、ご機嫌伺いはちゃんとしとくよ」 くすり、と笑みを零した。 月光に照らされたクルピンスキーの表情が、どこか神秘的に思えてしまう。 ラル『よっ、色男!』 突然、ラルの言葉が俺の脳裏で思い出され、なぜだかクルピンスキーから目をそらしてしまった。 クルピンスキー「どうかした?」 俺「いや、なんでもない。それより、こんな時間にどうしたんだ?」 とっさに話題を変える。 特にクルピンスキーは疑問にも思わなかったようで、俺は内心ほっと胸をなでおろした。 クルピンスキー「君の寝顔を見に来ただけ……ってのは?」 俺「その言い方はどう聞いても他の理由があるって言ってるようなもんじゃねぇか」 クルピンスキー「あはは、まぁその通りなんだよね。今日の用事はこれさ」 言って、クルピンスキーが俺の目の前に出したのは、一本の酒瓶だ。 クルピンスキー「スコッチだよ、しかもロイヤル・ブラックラのさ」 俺「おうおう、またいい酒が出てきたじゃねえか」 ロイヤル・ブラックラとは、1853年に蒸留所として初めてロイヤル(王室御用達の称号)を冠することが許された蒸留所だ。 俺「って、待て待て。そんないいのを飲めるのは嬉しいけど、こんな時間になんでわざわざ?」 クルピンスキー「え、だって約束したじゃない」 俺「約束?」 クルピンスキー「あれ、忘れちゃった?」 俺「ん~?」 顎に手を当て、いつそんな約束をしたかと頭を悩ます。 だが、すぐに思い出された。 俺「あぁ、今日の出撃前か」 クルピンスキー「ご名答。まぁ、本当はお酒の方は君が用意するって約束だったんだけどね。私、約束をちゃんと守れない男の人は嫌いだなぁ」 俺「はは……」 拗ねたような表情でじっと見つめられ、なんとなく苦笑いでごまかしつつ目線を逸らすことしかできなかった。 振る舞うと約束していた「北の誉」は未だに俺の部屋で眠っている。 俺「すまんすまん。今度ちゃんと埋め合わせするから許してくれ」 クルピンスキー「そう? なら、怪我もしちゃったし、情状酌量の余地ありってことにして今回はおおまけにまけて許してあげるよ」 俺「ありがとさん」 クルピンスキー「ふふっ、何をしてもらおうかなぁ」 俺「おいおい、お手柔らかに頼むぜ?」 クルピンスキー「それは、保証できないかな」 俺「やれやれ……」 なにを考えているのか、楽しそうに笑うクルピンスキーに、俺は肩を竦めてみせるが、表情は笑っている。 クルピンスキー「ま、それはいつかのお楽しみにとっておくよ。それよりもはやく飲もうよ」 俺「そうだな、まずは飲むか」 クルピンスキー「うんうん」 スコッチが開けられると、クルピンスキーの口元に瓶が傾けられ―― 俺「待った!」 そこへ俺の静止が入った。 クルピンスキー「なんだい?」 俺「コップは?」 クルピンスキー「ないよ?」 それがどうしたんだい、とばかりに軽く首をかしげながら言い放つクルピンスキー。 俺「なんで?」 クルピンスキー「別に、回し飲みすればいいじゃない。私たち、仲間なんでしょ?」 俺「うーん、まぁ、そんなもん……なのか?」 クルピンスキー「そんなもんさ」 なんだか半分納得できないが、スコッチ片手ににこにことご機嫌そうなクルピンスキーを見ていると、なんだかそれでいい気になったので、俺は納得することにした。 クルピンスキー「ん……んく……」 瓶に直接口をつけ、クルピンスキーがスコッチを飲む。 上下に動く喉仏の白さがどこか色っぽかった。 クルピンスキー「ぷはっ……ふぅ、やっぱり美味しいね」 服の袖で口元をぬぐうと、瓶を俺へ向かって差し出す。 クルピンスキー「はい。次は君の番だよ」 俺「おぅ」 瓶を受け取り、飲もうとするのだが、瓶の口が目に入り、動きを止めてしまう。 そう、先ほどクルピンスキーが口を付けていた部分だ。 クルピンスキー「どうしたの?」 俺「ん、あ、いや……」 やばい、と思ったのだが、 クルピンスキー「あ、そっか。右手だけじゃ飲みづらいよね。私が支えようか?」 俺「ああ、いやそれは大丈夫だ」 なんとかクルピンスキーはいい具合に勘違いしてくれたので、またまたほっとする俺だった。 俺「つーか、お前に支えられたら、一気飲みさせられかねないだろうが」 クルピンスキー「あ、ばれた?」 俺「やっぱりか」 おどけて見せるクルピンスキーを横目に、もう色々深く考えるのはやめてスコッチを傾ける。 漂う香りは、フルーツやシロップなどのどこかあまそうであり、その中に混じるアルコールがいいアクセントと感じた。 俺「んっ……」 飲み口は結構クリーミーでなめらか。 青リンゴの味わいなどジューシーなフルーツ感が一気に押し寄せるが、スパイシーな刺激が舌を包み込んでいく。 重厚な味わいだ。 俺「はっ……」 流れるスコッチが、喉に熱を感じさせる。 飲み終われば、熟成された深い甘みが鼻を抜ける。 俺「うん……うまい」 クルピンスキー「でしょ?」 にこりとクルピンスキーが笑みを浮かべる。 クルピンスキー「じゃ、次はまた私だね」 俺「ああ、ほらよ」 クルピンスキー「ん、ありがと」 月明かりだけが照明の深夜、二人はスコッチの瓶が空になるまで順番に飲み続けた。 濃く甘い味わいは、スコッチのもともとの味だけではなかったが、それにはどちらも気づくことはない。 もう深夜も遠に過ぎ、明け方と呼ばれる時間帯。 窓から白む東の空の光が差し込んでいる。 クルピンスキー「……」 酒盛りを終えて部屋に帰ったはずなのに、再び医務室にクルピンスキーが現れる。 俺「……」 今回は、いい具合にアルコールが回っているのか、俺は気持ちよさそうに眠ったまま起きることはない。 クルピンスキー「ふふっ」 声を抑えた笑みを零す。 クルピンスキー「ぐっすり寝てるね」 俺の顔の上で手をひらひらと振ってもなにも反応は返ってこない。 深い眠りに俺がついていることを確認すると、置きっぱなしだった椅子に座り、寝顔をじっと見つめる。 クルピンスキー「今日は、いやもう昨日かな? とにかく、色々迷惑かけちゃったよね」 普段の飄々とした彼女からは想像がつかないほど、静かで弱々しい声だ。 クルピンスキー「だけど、本当にありがとう」 浮かべられた笑みは、優しいものだ。 クルピンスキー「でも、君も無茶するよね。私は墜落し慣れてるんだから、放っておけばいいのに」 静謐な医務室に、俺へと語りかける言葉だけが響く。 クルピンスキー「もしかしたら、私が君をかばったから?」 すっとクルピンスキーの右手が俺の頬に伸びる。 クルピンスキー「もし理由がそれだけだとしたら、それはそれでちょっと残念かもしれないな」 最も冷え込む、明け方に人肌の温かさは心地よい。 クルピンスキー「ねぇ、君は私のことをどう思ってる?」 返事はなく、彼女も期待していない。 クルピンスキー「嫌いってことはないと思うけど」 言葉は途切れることなく続く。 クルピンスキー「同僚? 戦友? 酒飲み仲間? それとも……」 そこで、クルピンスキーは口をつぐみ、黙り込んでしまう。 外で、せっかちな小鳥のさえずりが聞こえた。 クルピンスキー「……一緒だよね」 俺の頬に手を添えたまま、立ち上がる。 クルピンスキー「間接キスをやっちゃえば、もう一緒だよね」 もう片方の手も俺の頬にそえられる。 クルピンスキー「起きないよね?」 どこかむずがゆそうに一瞬身をよじる俺だったが、それだけだ。 クルピンスキー「ねえ、そのままで聞いてくれる?」 徐々に、ゆっくりと彼女の顔が下がっていく。 クルピンスキー「本当に正直に言うとさ」 吐息のかかる距離、もうお互いが触れ合うまで数ミリという距離で静止する。 クルピンスキー「私は、好きだよ……俺」 うっすらとした、二つの影が一つになった。 ページ先頭へ
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身長別のキャラリストです。 ゲーム中ではみんな統一されてますが、実はこんなに… 貴方のとなりの娘(漢)は、貴方より? 体重別リスト ■オルタ的BMI値 40 km(4000000 cm) 《バハムート》 195 m(19500 cm) 《女媧》 160 m(16000 cm) 《ティアマト》 128 m(12800 cm) 《クラウディア》 120 m(12000 cm) 《ィアーリス》 18 m(1800 cm) 《ルニァ》 9 m(900 cm) 《ハイドランジア》 300 cm 《サンダルフォン》 250 cm 《ザフキエル》 200 cm 《MKⅡ》 196 cm 《タロス》 191 cm 《K-100》 190 cm 《中浦 智律》 187 cm 《各務 秋成》 186 cm 《ノーラン・トライアンフ》 184 cm 《シヴァ》 182 cm 《竜吉公主》 181 cm 《ランスロット》 《ジブリール》 180 cm 《司馬 一心》 《ミカエル》 179 cm 《薄木 一真》 178 cm 《東海林 翼》 《マクスウェル・マグヌス》 《レナス・コルネフォロス》 177 cm 《天野 ミチル》 《ロボ》 176 cm 《マーリン》 《飯塚 秋緒》 《オジマンディアス》 《檜村 柾之》 175 cm 《斎木 直哉》 174 cm 《各務 柊子》 173 cm 《リユューク・アルフィルク》 172 cm 《摩利支天》 《ジル・リンクス》 171 cm 《賀茂 尭憲》 《アンドレア・ヴェルレーヌ》 170 cm 《日下部 要》 《サラセニアン01》 169 cm 《大海》 168 cm 《服部 忍》 《流菜》 167 cm 《アイナ》 《アヌビス》 《茨木童子》 《UX》 166 cm 《ヒルダ・ミナカミ》 《弓削 遙》 《イザベル・フランドール》 《ソフィア・フローレンス》 《マヤ・波照間》 165 cm 《works 274》 《ジャンヌ=ヨハネスⅧ》 《リサ・マクドゥガル》 《レイナ・アークトゥルス》 《アルシノエ・アルケス》 164 cm 《リース・メリディアーナ》 《アミー》 163 cm 《御子上 ゆたか》 《アナスタシア・ビフロンス》 《鈴鹿御前》 《ヘカテ》 《ラファエル》 《ロャック》 《R.O.N》 162 cm 《万城目 千里》 《東海林 光》 《水夜礼花》 《ォミーシス》 161 cm 《日比野 凛》 《熱田 静》 《フレア・シュナイダー》 《魔王“ルシフェル”》 《アルテア》 《アークエンジェル“ルシフェル”》 160 cm 《ナナ》 《一色 真純》 《瑪瑙》 《朱 麗花》 《ソニア・ホノリウス》 《ステラ・ブラヴァツキ》 《アシュタルテー》 《セドナ》 《春日童子》 《聞仲》 《ミリアム・レムリアース・シリウス》 《レィルエ》 《シルヴァ》 《天羽 つかさ》 《ラミエル》 159 cm 《佐々原 藍子》 《斎木 美奈》 《宮坂 ありす》 《アリサ・ウィンフィールド》 《クリスタル》 《リーナ・スピカ》 《メタトロン》 《マトリエル》 《ジュリア・ラング》 158 cm 《斎木 新名》 《藤宮 真由美》 《オルガ・レフトウィック》 《KAMILA》 《エルジェベート・バートリ》 《ソフィー・ラスタバン》 《レティクル・クュルェ》 157 cm 《柴原 瑞希》 《比良坂 桃子》 《九天玄女》 《土御門 紗綾》 《日置 経子》 《イヴ》 《クラリス・パラケルスス》 《ナターリア・メリル》 《ゴモリー》 《玉藻ノ前》 《キャッツアイ》 《椎名 千夏》 156 cm 《時田 歩》 《喜多村 みかる》 《沖田 総司》 《敷島 美紀恵》 《趙 鏡香》 《クリス・クレアモンド》 《ヘルマ・トリスメギストス》 《ルネ・ジェヴォーダン》 《ウルド》 《リン・グラフィアス》 《ラプンツェル》 《ガブリエル》 《フランチェスカ・アルフェッカ》 《クラウ・ソナス》 155 cm 《水無瀬 まひる》 《ジリアン・マキャフリー》 《アレキサンドリア》 《ブランシュ》 《ガルム》 《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》 《ジャンヌ・ダルク》 《カイム・キリハラ》 《総司令官“ラユュー”》 《アミティエル》 《ラツィエル》 154 cm 《長谷川 綾乃》 《佐久間 みちる》 《冷泉 柚香里》 《エリナ・ロアール》 《アフロディーテ》 《リリア・ベテルギウス》 《ロビン・グッドフェロウ》 《ウィンディ・ゼファー》 153 cm 《小鳥遊 ひびき》 《千頭 さとり》 《月館 小夜香》 《氷上 みゆき》 《伊勢 あかり》 《西王母》 《三輪 幸》 《那由多式》 《ディーナ・ウィザースプーン》 《ディーヴィ》 《未依奈・ハーカー》 《レオナ・レグルス》 《アラエル》 152 cm 《和泉 はるか》 《遠藤 璃莉夢》 《伊雑 あざか》 《シピリカニヌム》 《メイホウ》 《クララ・クロオーネ》 《ヴィヴィアン・レイン》 《乙姫》 《フェンリル》 《ロュス・アルタイル》 《エルムティムベル》 《ヒナ・アルレスカ》 151 cm 《鷺沢 絵梨奈》 《かぐや姫》 《Works317》 《チルフィル・フォン・ベルン》 《メルキセデク》 150 cm 《厳島 美鈴》 《娑羯羅》 《ルツィエ・フォン・フリッシュ》 《コロナ》 《夜羽子・アシュレイ》 《胡桃 えいむ》 《アイム》 《シュリー・シャンポリオン》 《カマエル》 《軍荼利明王》 149 cm 《モーリー・クリステン》 《皆口 茗子》 《篠宮 清音》 《ユーリエル》 148 cm 《ポーラ・ウァレンティヌス》 《安西 マナ》 《アニエス・ラ・ブルー》 《パイモン》 147 cm 《厳島 美晴》 《ラシエル》 146 cm 《高原 日見呼》 《ルミ・フラメル》 145 cm 《外園 今日子》 《卑弥呼》 《ウェヌス・ドーン》 144 cm 《結城 望》 《マギナ・マグス》 《スレイブメイド“ソフィエル”》 《メイド天使“ソフィエル”》 143 cm 《鹿島 栞》 《ケイト・ツェペシ》 142 cm 《美作 壱与》 《ハニエル》 141 cm 《スリエル》 140 cm 《ウリエル》 138 cm 《ティタニア》 《メーュ・ツィー》 136 cm 《メルィ・ミラク》 134 cm 《ミナ・アグリッパ》 128 cm 《雛森 まゆ》
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シナリオ攻略 初期配置 自軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 フリーダムガンダム キラ・ヤマト 1 アークエンジェル マリュー・ラミアス 1 爆雷以外行動不能 エールストライクガンダム ムウ・ラ・フラガ 1 M1アストレイ アサギ・コードウェル 1 M1アストレイ マユラ・ラバッツ 1 M1アストレイ ジュリ・ウー・ニェン 1 クサナギ レドニル・キサカ 1 行動不能 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 カラミティガンダム オルガ・サブナック 1 フォビドゥンガンダム シャニ・アンドラス 1 レイダーガンダム クロト・ブエル 1 ストライクダガー 地球連合兵 48 自軍増援 WB1 キラがオルガ、クロト、シャニのいずれかを撃破 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ジャスティスガンダム アスラン・ザラ 1 敵軍増援 クサナギ発進まで残り3ターンの自軍フェイズ 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ストライクダガー 地球連合兵 6 WB1 キラがオルガ、クロト、シャニのいずれかを撃破 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ガンダムスローネアイン ヨハン・トリニティ 1 ガンダムスローネツヴァイ ミハエル・トリニティ 1 ガンダムスローネドライ ネーナ・トリニティ 1 ストライクダガー 地球連合兵 12 WB2 キラがヨハン、ミハエル、ネーナのいずれかを撃破 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム グラハム・エーカー 1 オーバーフラッグ ダリル・ダッジ 1 オーバーフラッグ ハワード・メイスン 1 オーバーフラッグ ユニオン兵 6 攻略 毎ターン「アークエンジェル離脱まで●ターン」と言われるが その後にクサナギの発進が待っているので実質の制限ターンはプラス3ターン。 カラミティ、フォビドゥン、レイダーは、いずれかを撃破すると三機とも撤退 WB1で来るダガーは自軍初期位置2箇所付近に出現 00の3人は種3人が居た辺りに出現する。いずれかを撃破すると三機とも撤退 グラハム達はMAP右方に展開するので 右方に部隊を残した方があっちこっち移動せずに済む 残り3ターンで来るダガーはクサナギの上下に出現する
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あの時の記憶…。『黒海攻防戦』の戦闘が、今もまだ鮮明に頭を過ぎる。 自分達の不注意のせいでなってしまった事態に、琥珀、夕焼、葡萄の色をした髪の三人組は誰が言うでもなく待機室に集まっていた。 それぞれ自分達の好きな物、小説とゲーム機、音楽プレイヤーを持って。 しかし普段からお世辞でも仲が良い、とは言えない三人が集まっているせいか、無言が続いてしまっている。 重苦しい雰囲気の中、壁から離れてガラン…と音を立て琥珀の青年は自販機で缶コーヒーを買い、再び壁にもたれ掛かり、 どう話を切り出せば分からないのか、長椅子に寝転がり目を隠して音楽を聴いている葡萄と、 椅子に行儀悪く座って大きな音でゲームをしている夕焼を交互に見つめた。 そんな時、葡萄色の髪をした少し大人びている青年、シャニ・アンドラスはまるで独り言のようにこう言った。 「…でも、このままじゃダメなんじゃない?」 その台詞に余計に辺りはシン…と静まりかえる。 琥珀の青年は眉を潜ませて缶を待つ手に力を込め、夕焼の少年はギリっと力強く唇を噛みしめ腕に爪を立てて、二人とも俯いてしまう。 珍しくシャニまでもが苛付いているのか、音楽プレイヤーのリモコンで音量を最大にしてしまった。 まるで三人とも、それを思い出したくないというように。 しかし、彼らは無意識にも自分達が『オッサン』と呼んでいる人物から先程放たれた言葉を思い出していた。 『貴方達が行っても無駄です。ロアノーク大佐の体調が回復すれば、あの方が行ってくれるでしょう』 彼は自分達の、寧ろ自分の力の無さに腹が立ってしまった。 琥珀色の髪の冷静さが窺える顔立ちの青年、オルガ・サブナックは思わず右手に持っていた缶コーヒーを力強く握り潰してしまったのだ。 一口も満足に飲んでいないせいか、コーヒーが飲み口から溢れ出、 手に付いてはポタポタと床に滴り落ちる。 オルガはコーヒーが付いた手を無意識の内に、まるで血を舐めるような眼付きで舌を滑らせて沈黙を守る。 そんな二人の様子を、夕焼色の髪のまだ子供さが見える少年、クロト・ブエルは目を細めて酷く楽しそうに薄く笑みを浮かべてみせた。 そして、ワザと抑揚の無い声色で呟く。 「…捕虜になった三人が悪いんだよ。僕らは関係ない」 「…ンだと?良くそんな事が言えるな、餓鬼」 「何怒ってるんですかぁ?オルガ君?」 オルガはクロトの言葉に怒りを露わにしてしまった。 自分の出来の悪さ、それをあの男だけではなく、同僚のクロトにまでも見透かされているような気がし、 自分の言葉にクスクスと可笑しそうに笑みを零すクロトをオルガはキッと鋭く睨み付ける。 一触即発。どちらからともなく腰に掛けられた拳銃に指を掛ける二人によって、今にも戦闘が起こりそうな雰囲気になってしまう。 それを上手く壊したのは、初めに口を開いたシャニだった。 「…冷静になりなよ、二人とも。クロト、お前はからかいすぎ。オルガは心配しすぎ」 シャニが発したことは図星であり、オルガもクロトも言葉に詰まり仕方なく拳銃から指を外し、 それぞれの趣味の物をポケットに直すとシャニを見つめた。 何事にも無関心なシャニとは違い、いつも何かと喧嘩するのは妙に正義感があるオルガと神経質で変に我が儘なクロトであり、 戦闘外であれば一番冷静かつ鋭く正しいことを言うシャニに意見を聞こうと二人は思ったのであろう。 そんな二人の視線に呆れたように息を吐き、まずは目の自由を奪っているアイマスクを外す。 そして煩く音漏れをしている音楽プレイヤーを止めてイヤホンを耳から外し、首に掛ける。 その一連の動作は、彼が喋ろうとする合図だった。 「…整理すると、現在、スティング・アウル・ステラの三人はザフトのミネルバの捕虜……」 「カオスとアビスとガイア、三つの機体もだよね。盗っちゃったヤツだからヤバイなぁ…」 「…そ。でも、ミネルバにはステラを助けた…シン・アスカがいる……」 記憶力は良い方ではないのか、一つ一つの単語を思い出しいつものようにクロトに助けてもらいながら声に出してそこまで言うと、 やっとシャニは起き上がって首を回す。 そして表情の変化が少ないシャニが珍しく、笑みを顔に張り付けた。 「…シンのおかげでアイツらはまだ死なない。…と思いたいけど、ミネルバには赤いのがいるからね~……」 シャニが言った『赤いの』を思い出していた二人は軽く伸びをして立ち上がり、軍服を脱ぎ始めたシャニのすることが分かったのか、 オルガは内線に電話をし、クロトは軍服のチャックを降ろしながら二人を置いてさっさと歩き出す。 「…善は急げってね」 「ですね」 「お前ら。オッサン達からの許可が下りた。…行くぜ?」 正義のヒーローだなんて柄じゃないけど、と含み笑いを見せてクロトは後から付いてくる二人を振り返って見つめた。 すると何があったのか、珍しくシャニとオルガが喧嘩しており、思わずキョトンと首を傾げるも直ぐに楽しそうに笑った。 「シャニがオルガに反論するなんて珍しいよねー。あんなにシャニが長く喋ったのも珍しいし、何か起きるんじゃない?」 クロトがそう言った瞬間、二人は分かっていたのか次はクロトに悪態を吐いて、クロトまでも巻き込んで口喧嘩を再開させた。 言葉はいつも通りだが、表情は珍しく三人とも同じで。 「スティングもアウルもステラも、いつもは喧嘩ばかりしているあの子達に、これほどに愛されてるとは知らないんでしょうねぇ…」 『オッサン』と呼ばれているブルーコスモスの理事である、ムルタ・アズラエルは、 オルガ達の滅多に見せない楽しそうな表情がスティング達によって出されていることに、口元を手で隠して小さく呟く。 頑張ってください、という言葉とは裏腹に、掌で隠された唇は何かを企んでいるかのように微かに釣り上がっていた―――。
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6馬鹿がオンラインゲームのキャラだったら。 スティング「今日こそあのレアモンスターの首、もらおうぜ」 アウル「僕は別にいらないけど」 (天の声)「あー。君達。他の人が攻撃しているモンスターに攻撃してはいけません。わかってるね」 シャニ「それ以外はいくらやってもいいんだろ?」 クロト「ですね」 アウル「モンスター発見!ステラ。お前は左」 ステラ「わかった…」 スティング「ステラー!どこまで行く!回復が追いつかんだろ!」 オルガ「オラオラオラァ!!!」 クロト「邪魔すんなオルガ!僕の獲物だぞ」 スティング「協力しあえ。それからクロト。つ『回復魔法』」 オルガ「ん?ちっ!もうMPがねぇ…この馬鹿魔法!!」 クロト「お前はドカドカ撃ちすぎなんだよバーカ!……うわっ!!」 オルガ「へっ。馬鹿はテメーだろ。突っ込みすぎなんだよ。いいから回復するために待機するぞ」 シャニ「♪♪」 アウル「爆音で聞くなよ。休憩になんねーじゃんか。で?なんか向こうに強そうなのいるけど。 あんなん予定にないぜ」 スティング「どうも聞いた奴の情報では不十分だったみたいだな」 アウル「何やってんだよ。ボケ!マジ使えねー。闘っちゃう?」 シャニ「戦闘?」 ステラ「………」 オルガ「前に出すぎだ!」 ステラ「だって…あいつ…」 アウル「じゃあ、お前はここで死ぬんだな」 ステラ「!!!!!」 スティング「アウル!」 ステラ「…死ぬのは嫌。死ぬのは嫌。死ぬのは……嫌ぁぁぁ!」 クロト「ちょ。相手がちげーよ!こっちくんな!」 ステラ「(゚д゚)」 シャニ「チャットでこっちみんな!」 オルガ「何だかんだで目的の奴は倒せたか…」 スティング「少しはレアアイテムも入ったしな。街で何か買えるかもしれんな」 シャニ「………」 クロト「………」 ステラ「………」 アウル「………」 オルガ「………」 スティング「…言っておくが。武器、防具、戦闘アイテム以外は買うの、禁止な」 5馬鹿「!!!!!!!」
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オルガ「赤レンジャー!!!!」 クロト「赤・レン・ジャー!!撃・滅!!」 シャニ「赤いの~赤いの~赤いの~~~!!!」 アウル「赤レンジャーってんじゃねぇ!?」 ステラ「私も赤がいい・・・」 オクレ「じゃ俺も赤r・・・ってなんで赤しかいねえんだよ!!!」 オルガ「やっぱリーダーは赤に決まってんだろ!てめぇら違う色にしろ!!」 クシアウ「いーやーだ!!赤が(・∀・)イイ!!!!!!1111」 オクレ「ジャンケンだジャンケン!!」 その結果 クロト「おひょー!!赤・レン・ジャー!!!」 オクレ「青レンジャー!!」 アウル「黄レンジャーってここってお笑いポジってんじゃねー!?」 シャニ「うら~~緑レンジャ~~!!わかめも食えよ~」 ステラ「ステラ・・・桃レンジャー・・・いいわね♥・・・いくわよ♥・・・」 オルガ「灰色レンジャー!!!ってなんで俺だけ微妙な色なんだよ!!!」 オクレ「ふつう戦隊モノは5人が基本だろ!一人多いのがいけねぇんだよ!!それで我慢しろ!!」 オルガ「っんだと!!テメー!!」 アウル「ジャンケンで負けたからってカッコ悪いってんじゃね、オルガ」 クロト「ごちゃごちゃうるさいねぇ、逝くよ!!手下ども!!」 ステラ「・・・オルガの・・・作業服みたい・・・」 オルガ「うるせー!この馬鹿ステラ!!」 シャニ「うざいよ、そこのねずみ男!!!」 ショ○カーK「なんか・・・もめてるみたいだね」 シ○ッカーA「ヒーローごっこじゃないんだけどな・・・」 怪人L「いいですわ、わたくし達はこの隙に攻撃をかけてしまいましょう」 クロト「赤・レン・ジャー!!!」 オクレ「青レンジャー!!」 アウル「黄レンジャー!!」 シャニ「緑レンジャ~~!!ホウレンソウも食えよ~」 ステラ「桃レンジャー・・・上のコピペ・・・改変しただけ・・・」 オルガ「茶レンジャー!!!おおーっ!!響きだけはいーじゃねーか!!」 クロト「色変えるなバーカ!!ボクとかぶるじゃないか!!」 オルガ「うっせーよ!!灰色は評判わりぃんだよ!!」 オクレ「あーもう何色でもいいだろ!好きにしろ!」 アウル「今日は茶色かあー!!」 ステラ「・・・タヌキ・・・」 オルガ「ああ??なんか言ったか?ぶっ飛ばすぞオラ!」 シャニ「シッポでもつけてみる~(プッ」 ショ○カーK「あれ?・・・ラクスは?」 シ○ッカーA「寒いからって帰っていったぞ」 ショ○カーK「僕たちも帰ろうか」 どーする!?6馬鹿戦隊!! クロト「赤・レンジャー!!!」 (以下略) オルガ「赤レンジャー!!!うへへへへははははは!!!」 クロト「オルガ!!お前は何でまた赤なんだよー!!!」 オクレ「・・・ていうかそのコスチュームは・・・」 オルガ「街にいた兄ちゃんに紳士的に譲ってもらったんだ!!ワリーかよ!!」 アウル「赤に白のライン・・・背中に袋・・・」 シャニ「そのプラカードは武器なワケ?」 ステラ「X マスセールって書いてある・・・」 オルガ「っせーよ!!世界中で今一番人気のキャラじゃねーか!!オラ!!」 ステラ「子供の夢・・・ぶち壊し・・・」 怪人L「あらあらあら、私たちもプレゼントをお願いしましょうか?」 シ○ッカーA「(いつ戻ってきたんだ?)」 ショ○カーK「僕は1/100ストライクフリーダムガンダム!!」 シ○ッカーA「・・・・・・・・・」 クリスマスに何やってんだ!!6馬鹿戦隊!!! ちびっ子は見た目やで!! クロト「赤・レン・ジャー!!!久・々!!!」 オクレ「青レンジャー!!」 アウル「黄レンジャー!!」 シャニ「緑レンジャ~~!!青汁も飲めよ~」 ステラ「桃レンジャー・・・なんかワンパターン・・・」 オルガ「仮面ライダー!!変身!!!!うへへへへははは!!!!」 クロト「ちょwwwwwまてや!!この馬鹿オルガぁ!!!」 アウル「ひとりだけ目立とうなんてズルイぜー!!」 シャニ「抜け駆けは許さないよ~!!」 オクレ「何で戦隊モンにソレだすかなぁ・・・」 ステラ「ステラもヒロインがいい~月に替わってお仕置き~~!!!」 オクレ「あーもう収集がつかねー!!!」 怪人L「あらあら、今日もバトルは出来ないようですわね」 6馬鹿戦隊・黒タイツs「!!!!!!」 怪人L「お正月太りのダイエットにお手合わせ願おうと思ったのに・・・」 ショ○カーK「正月太りっていったって・・・」 シ○ッカーA「身長57M体重550tのどこが正月太りなんだよ!!」 6馬鹿「デカっ!!!」 大ピンチか!?6馬鹿戦隊!! 前回のあらすじ 巨大悪組織AAのユカイな仲間達の地球征服に敢然と立ち向かう我らが6馬鹿戦隊!! しかし、敵はお約束のバトルを端折りいきなり巨大化してしまった!!! このピンチを切り抜ける事ができるのか!! 「説明しよう!!オルガ・サブナックは改造ババシャツをひっくり返して着る事により仮面r・・・」 シャニ「オルガうざーい!!今はそれどころじゃないんだよー」 アウル「何だよーあれはー!!マジでけぇ!!」 ステラ「食べすぎるとああなるの?・・・ステラも気をつけよう・・・」 オクレ「ああはならないと思うが・・・コーディネイター恐るべし!!」 クロト「ゴチャゴチャうるさいねぇ!!僕たちもメカで勝・負!!」 クロト「レーッツ!!コンバイn・・・」 5馬鹿「違ぇだろ!!!」 クロト「・・・6人だったんだよねぇ・・・んじゃ!!」 ステラ「ガイアー!!!」 クロト「六神がっt・・・」 4馬鹿「それも違ぇだろ!!!っつーか古過ぎて誰もわかんねーよ!!」 クロト「いちいちうるせーな!じゃこれかよー!!創・聖!合・体!」 オルガ「アク○リオン!!気ン持ちイイー!!」 4馬鹿「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ムルタ「ファイナルフュージョン!!承n」 6馬鹿「いきなり出てくんなよ!!!帰れ!!!」 合体もままならない6馬鹿戦隊に明日はあるのか?! 頑張れ!6馬鹿戦隊!!! 怪人L「体脂肪がかなりヤバいですわ!!」 シ○ッカーA「うわっ!!!」 ショ○カーK「踏まれると危ないよ、安全な所で見物していよう」 クロト「赤・レンJ(ry」 怪人L「今日は皆さんにプレゼントをお持ちしましたわ」 クロト「・・・へ?」 オクレ「今日は、つーとやっぱアレだよな!!」 アウル「悪役なのに結構気がきくじゃん!!」 「いっち万年と二千年まーえからあっいっしってr・・・」 シャニ「あー!!うっざーい!!いつまでも引きずってんじゃないよーバカオルガァーー!!!」 アウル「ところでステラが居ないけど何処いったんだ?」 オクレ「コンビニ行ったぞ、男に何かやるんだと」 クロト「アッチはコンビニで済ませるつもりかよwwww僕たちはこっちでヨカッタよねぇ」 5馬鹿「チョコ!チョコ!チョコ!チョコ!チョコ!チョコ!チョコ!チョコ!」 怪人L「うふふふふ」 ショ○カーK「逃げるよ!アスラン!」 シ○ッカーA「・・・え?」 怪人L「連合の皆さんには私特製のチョコロニーを差し上げますわー!!」 5馬鹿「ちょwwwうわーーー!!!空が落ちブベッ!!!」 ステラ「・・・・・・俗物が!」
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2004年10月放送開始。 http //trinet.cata.jp/princess_hour/ 監督 関田修 原作 プリンセスソフト シリーズ構成 長谷川勝己 キャラクター原案 如月水 キャラクターデザイン 新田靖成 総作画監督 新田靖成(~8話)、村井孝司(9話~) 美術監督 宮前光春 色彩設計 のぼりはるこ 撮影監督 所俊克 編集 岡田輝満 音響監督 飯塚康一 録音エンジニア 渋江博之 音響効果 中野勝博 音楽 酒井良 アニメーション制作 トライネットエンタテインメント、ピクチャーマジック 制作協力 陸演隊 シナリオ 長谷川勝己 絵コンテ 関田修 小波広 下田久人 所俊克 演出 関田修 所俊克 下田久人 鎌田祐輔 作画監督 新田靖成 乙幡忠志 波風立流 岡村正弘 森川均 ■関連タイトル W~ウィッシュ~ Vol.1 初回限定版 W~ウィッシュ~サウンドトラック W~ウィッシュ~ミラクルボーカルベスト W ウィッシュ 公式コンプリートファンブック 原作ゲーム PS2 W ~ウィッシュ~
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ゲオルクミヒャエルアレクサンダー(ゲオルク・ミヒャエル・アレクサンダー) ロシア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ゲオルクフォンメーレンベルク (ゲオルク・フォン・メーレンベルク、父) オルガアレクサンドロヴナユリエフスカヤ (オルガ・アレクサンドロヴナ・ユリエフスカヤ、母) パウレッテデコイエールデジェルジョセントミクローシ (パウレッテ・デ・コイエール・デ・ジェルジョ=セント=ミクローシ、妻) エリーザベトアンネミュラーウーリ (エリーザベト・アンネ・ミュラー=ウーリ、妻) クロティルデエリーザベト (クロティルデ・エリーザベト、娘) 別名: ゲオルクミヒャエルフォンメーレンベルク (ゲオルク・ミヒャエル・フォン・メーレンベルク)
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ソフトウエア 特集記事 LANの構成や健康状態を調べたい 貧弱なネットブックやUSBに入れたい、無料のポータブルアプリ PDF活用テクニック50選 注目のフリーソフト/シェアウエア 音楽 STEP_M 複数音楽ファイルをリスト画面に一括で読み込み、タグ情報を表計算ソフト風の操作で編集できる 動画・画像処理 藤 -Resizer- 複数画像を一括で拡大・縮小するソフト BB FlashBack Express 日本語版 キャプチャドライバモードを搭載し、CPUにほとんど負荷をかけない、軽快動作のスクリーンレコーダ clip2png Excelの表も画像にできる DatePlus デジカメ写真にフィルムカメラのような日付を手軽に焼き込む IcoFX Mac OSX用アイコンも作成できるWindows向けアイコンエディタ PostcardViewer Web上に、写真をもっと楽しく表示する Cropper 自在に範囲を指定できるスクリーンキャプチャ Windows Essentials Codec Pack ありとあらゆる再生用コーデックを一気にインストール、自動更新もできるフリーソフト Simple Webpage Capture 縦長のWebサイトも簡単にキャプチャする CapturePaint 手軽なプレゼンテーション支援 見比べ君2 似たり寄ったりのデジカメ写真を左右に並べて徹底的に見比べる Taksi 3Dグラフィックスのキャプチャーが可能な操作録画ツール XMedia Recode 複数の動画ファイルを各種携帯プレイヤー向けに一括変換 Lightscreen 誰でも簡単に大量のスクリーンショットの撮影と保存ができるフリーソフト dfGallery 2.0 おそろしく高機能でフリーなFlashフォトギャラリーの決定版 CodecInstaller 再生できないムービーに必要なコーデックをダウンロードしてインストールできるフリーソフト MediaCoder Full Pack あらゆるマルチメディアファイルを相互変換するフリーソフト Ralpha サイズの指定方法やアルゴリズムが豊富に用意された画像リサイズソフト LOGO! ロゴ作成ソフト 環境整備 FBackup 対象のファイル/フォルダを簡単に指定できる、手軽なバックアップソフト LinkAnalyst ショートカットのリンク先ファイルやパスをコピー PC Decrapifier 買ったばかりのパソコンに最初から入っている余計なソフトをまとめてアンインストールできるフリーソフト Device Doctor 未適用・未更新のドライバーをチェックし最新版をダウンロード WinToFlash Windowsインストーラーとして使えるUSBメモリを作る Partition Wizard Home Edition パーティションのリサイズ・作成・コピー・変換・完全消去などが簡単にできるフリーソフト - 間違ってフォーマットした結果、パーティション情報が消えたハードディスクをフリーソフトで復元できるかどうか試してみました - GIGAZINE BlueScreenView ブルースクリーンで強制終了した原因を解析して教えてくれるフリーソフト Process Hacker svchost.exeなど各プロセスやサービスの動きと正体がわかるフリーソフト EASEUS Todo Backup ハードディスクを丸ごとイメージ化してバックアップ&リストア&クローン可能なフリーソフト Free Extended Task Manager 高機能なタスク・マネージャ エクセルでファイル変換 Excelの編集機能を利用してファイル名を一括リネーム Audit Folder 指定フォルダ内を監視 DiskDigger USBメモリ・SDカード・HDDなどから削除して消えてしまったファイルを復元できるフリーソフト Macrium Reflect ハードディスク全体のイメージをバックアップする MyDefrag 無料だが有料デフラグソフト並に高機能なフリーのデフラグソフト 共有フォルダ削除警告 ごみ箱に入らない削除を強調 TreeSize Free フォルダサイズや占有率をツリーで表示 お~瑠璃ね~む さまざまな方法でファイル名を一括変更できる定番のリネームソフト PCchk2 Windowsパソコンに関するさまざまな情報を収集・表示する Windows Installer CleanUp ユーティリティ 不正なインストール情報をクリアできるMS純正ツール VSuite Ramdisk OS管理外メモリ領域へRAMディスクを構築できるフリーソフト Svchost Process Analyzer svchost.exe”とそれが管理するサービスを一覧 ShadowProtect 完全に異なるハードウェア間でもHDDを丸ごと復元できるイメージバックアップソフト Driver Magician Lite Windowsのドライバを全部一気にバックアップできるフリーソフト RichCopy フォルダを同期させるMS純正の高機能コマンド“robocopy”をGUIで nLite インストールCD作成ソフト 窓の杜紹介ページ Link Open ショートカットの右クリックメニューを拡張してリンク先フォルダを一発で開くなど7つの機能を追加できるフリーソフト GetIt Windowsアプリケーションを手軽にインストール 管理 ツリー掘るだ~ マクロでフォルダ名/ツリー構造の自動作成も可能な、複数フォルダ一括作成ソフト HiAppwiz スタートアップ項目も削除できる高速アンインストール支援ソフト Everything search engine 超高速ファイル検索エンジン FireFileCopy 大量のファイルを高速コピー、専用ツールの決定版 Pandora Recovery 削除したファイルを強力な各種機能で復元できるフリーソフト MaxTo ウィンドウの最大化を自在に制御する 切替@プリンタ “通常使うプリンタ”を簡単に切り替え KLS Mail Backup ブラウザー・メーラーのデータや設定を一括バックアップ Macrium Reflect FREE Edition Windowsが起動したままの状態でハードディスクをまるごとイメージ化できるフリーソフト OutlookExpress6 メッセージルール バックアップ 「Outlook Express 6」の「メッセージルール」を、簡単にバックアップできる SpeedUninstall インストール済みのプログラムをすばやく削除できる、軽快なアンインストーラ WampServer WAMP 環境の一括構築 1Click Uninstaller クイック起動からすばやくソフトをアンインストール AM-DeadLink「お気に入り」のリンク切れを一発チェック セキュリティ Asterisk Key 「***」などで隠されて見えないパスワードを抜き出すフリーソフト パソコン管理台帳 for PCView K_Ito氏の作成したPCView を利用して複数のパソコンを管理するための資産管理ソフト MOONGIFT » ノートPCを紛失する前に設定しておこう「Prey」 オープンソースを毎日紹介 ノートPC紛失対策サービス The Magical Jelly Bean Keyfinder Windows/MS Officeのシリアル番号を紛失したら FileCapsule Deluxe Portable 高機能ファイル暗号化ソフト Windows Product Key Viewer Windows OS のプロダクトキーを探り出す CrystalDiskInfo S.M.A.R.T.に対応したHDD/SSDの動作状況や健康状態をチェックできる Active@ Hard Disk Monitor ハードディスク寿命予測 FileCapsule Deluxe 暗号化ソフト 遊び Pixel City まるで本物のような夜景を作り出す あま得 “Amazon.co.jp”の指定した複数カテゴリーを検索して、格安商品だけをリストアップ AuctionFetish “Yahoo!”“楽天”に両対応したオークション自動入札ソフト あそぶつり 物理法則の働く仮想空間内で手軽にからくり装置を作って遊ぶ AirTalkr IM統合ツール 仕事 Wireshark パケット取得・プロトコル解析ソフト Piggydb 共同編集も可能、雑多な知識をまとめ上げるための多目的Webノート Bug Shooting 簡易画像編集もできるバグ報告用スクリーンショットツール Luminotes Desktop 個人用に最適なWikiエンジン M-Print QRコードも挿入できるフリーの名刺作成・印刷ソフト Gladinet Cloud Desktop Webストレージを仮想ドライブとしてマウント PDF reDirect 無料でPDFファイルが作成できる高機能なフリーソフト なんでもエコ印刷 フリー版 印刷時の濃度を薄くしてインクを最大50%節約 Appweb 組み込み系上がりの軽量Webサーバ ZeroRemote 動画圧縮コーデックを選択することも可能な“超高速”リモートアクセスソフト MindRaider アウトライン+マインドマッピングという妙技を誇るノートアプリケーション GMinder デスクトップ用Googleカレンダー通知 CkShutdown 常に“安全確認”してシャットダウン PortableSigner PDFに署名をする Bee WordPress.comをデストップ編集できる StructureT-Maker フォルダをツリー構造ごと一覧表示 読書管理 ISBNによる書籍検索に読後感の登録もできる手軽な蔵書データベース Shelf's MemoNavi しおりの挿入や付箋の表示も可能な多機能“ページ型”メモソフト Impressive 既存のPDF文書をプレゼンスタイルで全画面表示できる OpenProj Microsoft Project互換フリーソフト Frieve Editor マインドマップ・アイデアプロセッサー Free Extended Task Manager 高機能なタスクマネージャー Omnipeek Personal 無線LANパケットキャプチャ Sparklines for Microsoft Excel Sparklines(一行くらいの高さで表示される小さなグラフ)をエクセルで 複数ファイルのアップロードに対応したファイルホスティングシステム Magic3 日本発のオープンソースの汎用CMS 健康 健康診断結果表 健康診断の結果をグラフ化し、数値の変動をわかりやすく表示してくれるソフト My Body Management 体重、体脂肪率、食事、運動などを毎日記録して管理するダイエット支援ソフト 暮らし FOREsight 将来の資金繰りをシミュレーション 未分類
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製作者 リバース 出場大会 第十回大会 経歴 設定 性別 男 年齢 15 ○実験体02の生い立ちから収容までの経緯 実験体02は17年前、世界最硬度を誇るスーパーコンクリートXに目をつけた、とある軍の科学チームによる遺伝子組換えにより生み出された生物兵器。 科学チームのリーダーにより実験体02は育てられ、様々な戦場や戦闘のシチュエーションを想定した訓練を受けた。 実験体02は音楽好きの(特にクラシック)人懐っこい少年に成長、科学チーム科学者達はゼロツーやディッグなどの愛称で慕い、ディッグ ア グラウンドと人間名をもらう。(以下ディッグ) しかし訓練や実験で成功するたびに褒められることに喜びを覚えたディッグは、敵を残滅すること、爆破することに生きがいを感じるようになり、許可なく破壊活動を行い、チーム内で科学者達に危険視されるようになる。しかしチームリーダーの言うことには絶対に従ったため、ディッグの研究・訓練は続行された。 しかし5年前、チームリーダーが不在中に行われた実験体01との戦闘テストで、ディッグは降参した無抵抗の実験体01にトドメを刺し、故意に殺害。それをきっかけに、負い目を感じた科学チームのリーダーは、ディッグに関する研究資料をすべて消去、及びディッグの特殊収容所への拘束を決めた。 ○実験体02の戦争への思いと目的、行動理念 特殊収容所へ収容される時、チームリーダーは実践のためだ、辛いかもしれないがこれは一人前になるための試練だとディッグに言い聞かせた。それを信じたディッグは、収容所内の囚人の足音を聞き分けることに時間を費やし、実践のその時を待ち続けた。 そして特殊収容所内のすべてのロックが解除され、ディッグはついに実践が始まったと思い独房の外へ。 ディッグはこの戦争を、いかに敵を倒し破壊し、脱獄囚グループを勝利に導くことができるのか、という実践であると認識している。 ディッグはこの実践を達成することで、科学チームのメンバーやリーダーに褒めてもらいたい。という一心でこの戦争に参加している。 ○実験体02の特徴、攻撃方法と思考 もぐらをモチーフとして作られている。大きな両腕からスーパーコンクリートXを鋭利なシャベル状の爪として生やし、両手のひらにはこちらもコンクリXの鋭い歯のついた口がある。 このシャベル状の爪でどんなに硬い地面も掘り進むことができ、そのスピードは時速90㎞である。 さらに掘り進みながら手のひらの鋭い歯で土や石を噛み砕いて飲み込み、土中の栄養分や虫を摂取して栄養を補給、残りの鉄分等を体内で地雷や魚雷、爆弾などに変えることができる。 (作り変えたモノは口から出る) もぐらのように聴力と嗅覚に優れており、爆発の中でも敵の足音を聞き分けたり嗅ぎ分けることができる。 しかし視力はほとんどなく、頭に付けているのは暗視ゴーグルとかん違いされがちだが実はサングラスである。 主にゲリラ戦と近接戦に特化しており、地面に潜みながら地雷や爆弾を仕掛ける、地面を沈下させ相手を地中へ落とし暗闇で仕留める、地上へ飛び出し奇襲を仕掛けるなどの戦法をとる。 技や使用武器 ○ネイルガード コンクリXの巨大なシャベル型の爪で敵の攻撃をガードする技。 自身の仕掛けた爆弾の影響を受けないように使用することもできる。 ○シャベルジャビング 巨大なシャベル型の爪で敵や地面を貫く強力な突きを繰り出す技。 この技を連続して繰り出し、地中を掘り進み、どんな障害も突き破る。 ○クリラウェポンズ 両腕の口から摂取した(主に土中の)鉄分を地雷や魚雷に作り変える能力。 ・地雷 一般的な踏むと爆発するタイプの地雷。 その威力は一発で戦車を破壊する程。 ・落盤地雷 威力はそこまで高くないが、踏むと周囲の地面を破壊し大穴を開ける落とし穴の効果がある地雷。 戦車や砲台を根元から破壊したり、暗闇で自分に優位に対戦するため、地中に相手を落とすのに使用する。 ・爆弾 設置後30秒又は衝撃が加わると爆発する設置型。 大型飛行船を一発で機能不全にする程の威力がある。 ・土竜魚雷 地上へと地面を掘り進みながら浮上し、爆発する特殊な魚雷。 地中から姿を見せずに地上の敵を攻撃することができ、一発で象の足を吹っ飛ばす程の威力がある。 ○アネーシャバイツ もぐらがミミズを仮死状態にする際使用する、睡眠効果のある唾液、そのさらに10倍の効果の唾液を含ませた牙で噛みつく技。 ただし噛みつくために相手とゼロ距離になる必要があるため、これは奥の手である。 補足